観光案内所でも教えて貰えない美保関の見所!!
美穂須須美命(ミホススミノミコト)
ミホススミノミコトが祀られています。
オオクニヌシ(大黒様)が恋いこがれて越の国(今の北陸から新潟)から娶とった妻・ヌナガハヒメ(美保神社に祀られています)との間にできた子が美穂須須美命です。
出雲風土記(713年)には、この地は、美穂須須美命が座すことから、美保となると書かれています。
美保関港の東端にある駐車場です。当館から車で1分。
駐車場近くの坂を少し上がります。右手に公園が有ります。
この坂道を2分ほど歩くとお社が見えます。
道は二本ありまして、鳥居の前に続く坂道です。
鳥居の所から、お社が見えます。
お社です。美保関の地主社となっています。